9月16日D-Cafeレポート

テーマ:コロナ後の人事部門が描くありたい姿

事例発表

「2015年から取り組んだダイバーシティ、働き方改革の取り組みと課題」

発表者/株式会社安川電機 人事総務部 総務部 多様性推進課 課長代理 山崎美和氏

 今回はゲストスピーカーに㈱安川電機 氏をお迎えして安川電機のダイバーシティの取り組みについて事例発表をしていただきました。安川電機と言えば世界有数の産業機械メーカ。その安川電機様が産業自動化の技術を活用し、野菜づくりをするなど、時代とともに常に新しいものに取り組み変化し続ける企業姿勢をお話しいただきました。次に安川電機様のダイバーシティの5年間の取り組みについて発表していただきました。2015年当初は社長の直轄部門として女性活躍推進からスタートし、障がい者雇用、介護など様々な取り組みを積極的に進めたそうです。今後、ダイバーシティは新たなフェーズに入り、変化の激しいグローバル市場にスピーディに対応するため、3つのミッションを掲げ、企業の進化と競争力強化を目指してダイバシティ・マネジメントに取り組んでいくそうです。参加者からは「今後のダイバーシティの方向性を考える上で大変参考になりました。また、推進リーダーとして取り組みつづけてきた山崎さんの具体的なお話しや課題感など現場ならではのお話しを参加者の皆様もとても真剣に聞かれたくさんの質問がでていました。

 

2.ワークショップ『今の課題を共有し、自社のあるべき姿を考えよう』

 

 グループに分かれてありたい姿について付箋に書き込みディスカッションしていただきました。デジタル化に伴い、今後の雇用環境や必要とされる人材像が変化することが予想されます。だからこそ今、あるべき姿ではなく、ありたい姿をイメージしていただきました。付箋紙がたくさん出るグループもじっくり考えるグループあり、時間が足りず、もっとじっくり深堀したいという意見も出ていました。11月か12月にはもっとじっくり時間をかけて取り組んでいただきたいと思います。

 

アンケートより

・他社の具体的な取り組みや、各社とのセッションを通じて、現在当社として課題感を感じていることの
 参考になる事例や気づきがありました。
・ゲストスピーカー講演+グループディスカッション+共有の形式は気づきが多いと感じています。点を
 線に、線を面につなげられる展開ができたら良いなと考えています。
・グループでの意見交換の時間もあり、テーマについて深堀でき、大変有意義な時間でした。
・「ありたい姿」を皆さんと共有できたことで、ぼんやりとしたいイメージをクリアにすることができま
 した。ダイバーシティの取組みの変遷を知ることができ、また、女性活躍推進行動目標の見直しを考えてい
 るので、大変参考になりました
・社会情勢の変化に合わせて、変革や改善を繰り返しより良い制度にするための事例や課題などもお伺い
 させていただき、大変参考になりました。貴重なお話ありがとうございました。
・安川電機様の考え方を知り、人の見える化やデジタル評価と言ったこれからの課題を改めて認識しました。
   また、実際に取り組まれている地域との連携や異業種交流、さらにはこまめなサーベイなど参考にしたい
 と考えています。
・「DIV」「働き方改革」など環境に合わせ柔軟にスピーディーに取り組まれており、大変勉強になりました。
 お話も上手ですし、自分の業務との共通点もあり、大変参考にさせていただきました。

前の記事

10月15日 D-Cafe のご案内