Vol.7 Withコロナは未来への道!

6月に入ると自粛も緩み、企業活動も動き始めました。
リモートワークから通常出社に切り替えた企業も増えています。この半年間、いろんな変化がありがありました。私自身はリアルでの研修や講演がなくなり、生活が一変しました。と同時にオンライン化の波が一気に来ました。

オンライン飲み会、オンラインミーティング、オンラインセミナー、距離感を感じることなく繋がれることの素晴らしさや可能性を感じました。「オンライン最高!」   一方で、オンラインでのコミュニケーションはまだまだ課題も感じています。この課題解決はまさに私のこれからの仕事だなと思っています。

今、どんな変化がおきていますか?

入社式から始まり、新入社員研修や新卒採用(説明会、選考会、面接など)はほぼオンラインに変わりました。緊急事態宣言が出されてからは、かなりの企業が在宅勤務にシフトしました。在宅勤務で「子供と過ごす時間が増え家族との絆が深まった」「移動時間が無くなり自分のための時間が増えた」そして「ライフワークを見直したり仕事や会社に対する価値観が変わった」という方も多いようです。

一方で、「ITリテラシーが低く、仕事にならない」「生産性が下がる」「コミュニケーションが取れない」「孤独感や先の見えない不安で心がざわつく」という課題も見えてきました。

Beforコロナの時、働き方改革で在宅勤務を推奨しても利用しているのは子育て中の女性だけだったのが、「なんだ、やればできるじゃん!」男女も役職も関係なく在宅勤務ができました。これで問題は働き方改革の本質である「一人ひとりの多様性を受け入れ個々人の能力を最大限に発揮し、生産性を上げ、イノベーションを起こす」というステージにあがりました。さあ、今こそダイバーシティ、働き方改革を進めましょう!

まだ対処療法ですか?

変化のスピードは急激に加速します。「古い昭和型モデルから脱皮して持続可能な組織へ」というフレーズは各企業で言われていますが、「でもね~」とか「わかってはいるけど~だから難しいよね」とその場にとどまろうとしている経営層や管理職も多く、推進する立場としてとても悩ましいですよね。Withコロナで私たちがどう舵取りするのかで日本の未来も私たち一人ひとりの未来も大きく変わります。

 

持続可能な組織への変革を進めるために

これからも企業が生き残っていくためには、仕事も働く環境も制度も評価も根本的に見直す必要がありますよね。本気ですすめている企業もあれば、全力で元に戻そうとしている企業もあります。コロナが完全に終息するころには世の中のパワーバランスが大きく変わると言われていますが、いろんな企業様を見て本当にそうだと感じます。

みなさんの会社は大丈夫ですか?

今まさに100年に一度の変革の時を迎えています。ちょんまげと刀を捨て、明治時代に変わった時のような大きな変化の渦中にいます。昭和、平成を作ってきた世代、特に40歳以上の経営層、管理職の方は、大政奉還とちょんまげ切るくらいの覚悟が必要です。これまでの昭和・平成モデルを脱ぎ捨て、フルモデルチェンジしませんか?

より良い未来を創るために

鉄腕アトムやドラえもんのようなロボットが生まれ、私たちはあらゆることから解放されます。そのうち人間の意思に反して、AIとロボットがすべてのことを決めていくようになるかもしれません。だからこそ私たち人間は何を大事にして生きていくのか?どんな生き方をしたいのか?どんな働き方をしたいのか?そしてどんな社会にしてたいのか?色々考えて考えて色んなことを決めていくことが大事になってきます。

今の社会を動かしているのは私たちです。これからの未来を創るのも壊すのも私たちです。そんな時代に私たちは生きているという自覚をもたなければならないなと思っています。怖がらないでください。変わる事はとっても素敵なことです。私たち一人ひとりが覚悟を決めて、より良い未来を創るために共に頑張りましょう。

◎オンラインワールドカフェ『D-cafe』オープン◎

『未来の会社について考える』D-Cafeをオンラインで始めることにしました。本気で組織を変えたいけど悩んでいる推進者は組織で一緒に未来のことを語り合う同士がいない、孤独感を感じています。そんな推進者が組織の垣根を越えて共に学びあい、課題解決の方向性を模索する場所をオンラインで始めました。